宝来恭子のはじめて書いた物語 「図書館」 kyoko HoRAI
2017年12月5日
ユキちゃんという女の子がいました。 ユキちゃんは、犬が大好きでした。 両親がユキちゃんの為にと、知り合いから犬・・・
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2017年9月7日
ある、大きなほら穴に、コウモリ達が住んでいました。 お兄ちゃんの涼君は、あみを持って出かけました。 涼君は、あ・・・
2017年7月26日
今日は、学校の頭髪検査です。 亜紀ちゃんは、前髪をパッツリ切られ、オンザマユゲになりました。 亜・・・
2017年6月25日
ある家に、カナという女の子がいました。 カナはいつも、裏庭の空き地へ行き、段ボールに捨てられたノラ猫の面倒を見・・・
2017年5月29日
ある町に、働き者のアリがいました。 アリは、せっせと石を転がして、家作りをしていました。 そこへ、アゲハ蝶がや・・・
2017年5月14日
ある森の奥に、人間の仕掛けたワナに捕まったキツネが1匹おりました。 キツネは、片足をワナで挟まれて、そこから動・・・
2017年4月30日
あるお家に小学4年生の、おしゃまな香奈という女の子がいました。 香奈は、お母さんのお手伝いが大好きでした。 『・・・
2017年4月25日
ものごころついた時から、病室で毎日、過ごしている少女がいました。 少女はいつも、頭の上にある窓ガラスから、外ば・・・
2017年4月11日
夏の日、私は歩いていた。 汗がポトポト落ちてきた。 それでも、私は歩いていた。 私を待ってくれている子供達の為・・・
2017年4月8日
ある日、花畑で、倒れていた女の子を助けた男がいました。 男は、その女の子の美しさに、自分のもとへずっと置いてお・・・